【今すぐ?様子見?】外壁のひび割れ、直す判断基準をプロが解説
外壁にひび割れを見つけると、正直不安になりますよね。
「これって放っておいて大丈夫なの?」
「今すぐ直した方がいいの?」
ここで迷う方は本当に多いです。
今回は、外壁のひび割れ補修について、
今すぐ直すべきケースと、様子を見てもいいケースの違いを分かりやすく解説します。
結論から言うと、
すべてのひび割れが危険なわけではありません。
外壁のひび割れは珍しいものではない
まず知っておいてほしいのが、
外壁のひび割れは決して珍しいものではない、ということです。
ひび割れが起こる原因には、
建物の揺れ
気温差による膨張・収縮
経年劣化
施工時の条件
などがあります。
築年数が経てば、ある程度のひび割れは自然に出てくるケースも多く、
「ひび割れ=すぐ危険」とは限りません。
判断のポイントは「ひび割れの種類」
外壁のひび割れで最も重要なのは、
ひび割れの種類を見極めることです。
経過観察でも問題ない「ヘアクラック」
比較的軽度なひび割れは
「ヘアクラック」と呼ばれます。
髪の毛ほどの細いひび割れで、
表面にうっすら入っている程度のものです。
この場合は、
すぐに工事が必要ないケースも多く、
経過観察で問題ないこともあります。
注意が必要な「構造クラック」
一方で注意が必要なのが、
幅が広いひび割れです。
これは「構造クラック」と呼ばれることもあり、
ひび割れの奥まで亀裂が入っている可能性があります。
このタイプは、
雨水が内部に侵入するリスクがあるため、
早めの対応が必要になるケースが多いです。
ひび割れを放置するとどうなる?
ひび割れを放置すると、
状態は段階的に悪化していきます。
問題なのは、
ひび割れそのものよりも
水が入るかどうかです。
雨水が侵入すると、
下地が劣化する
内部が腐食する
雨漏りにつながる
といったトラブルが発生します。
最終的には、
部分補修では済まず、
大がかりで高額な工事になることもあります。
最初は小さなひび割れだったのに、
後から高くついてしまう。
これは現場でもよくあるパターンです。
外壁ひび割れの主な補修方法
補修方法は、
ひび割れの状態によって変わります。
代表的な方法としては、
表面補修
シーリング補修
Vカット補修
エポキシ樹脂注入
塗装を含めた補修
などがあります。
すべて同じ直し方ではありません。
ひび割れの大きさ・深さ・原因によって、
小規模な補修で済む場合もあれば、
全体的な補修が必要になる場合もあります。
現場でよくある失敗例
外壁のひび割れ補修で、
実際によくある失敗例も知っておきましょう。
原因を見ずに「とりあえずコーキング」
原因を確認せず、
とりあえずコーキングで埋める工事。
これは絆創膏を貼っただけのようなもので、
根本的な解決になっていないケースが多いです。
不安を煽られての全面工事
もう一つが、
不安を過度に煽られての全面工事です。
必要な場合もありますが、
理由や根拠の説明がない工事提案には注意が必要です。
点検時に最低限チェックしてほしいポイント
点検時には、
最低限次のポイントを確認してもらいましょう。
ひび割れの幅
ひび割れの長さや向き
周囲が浮いていないか
これだけでも、
今すぐ対応が必要かどうかの判断材料になります。
迷ったらプロに点検を依頼するのが正解
少しでも不安を感じたら、
自己判断せず、
信頼できる業者に点検を依頼することをおすすめします。
外壁のひび割れには、
今すぐ直すべきもの
様子を見ていいもの
があります。
やまもとくんのひび割れ点検について
やまもとくんでは、
ひび割れの状態をしっかり確認したうえで、
今必要な補修
今は不要な補修
を明確に分けてご説明しています。
不安な場合は、
まず見てもらうことが一番の近道です。
お近くにやまもとくんがありましたら、
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