長期優良住宅化
リフォーム推進事業
質の高い住宅ストックの形成及び子育てしやすい環境の整備を図るため、既存住宅の長寿命化や三世代同居など複数世帯の同居の実現に資するリフォームに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援する事業です。
補助対象費用
- ・性能向上リフォーム工事に要する費用
- ・三世代同居対応改修工事に要する費用
- ・インスペクション、住宅履歴情報の作成、維持保全計画の作成等に要する費用
補助額
- ・補助率:1/3(上記の補助対象費用の1/3の 額が補助されます)
- ・補助限度額:リフォーム後の住宅性能に応じて3つの補助限度額を設定しています。
リフォーム後の住宅性能 | 補助限度額 |
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長期優良住宅(増改築)認定を取得しないものの、 一定の性能向上が認められる場合 |
100万円/戸 (150万円/戸) |
長期優良住宅(増改築)認定を取得した場合 | 200万円/戸 (250万円/戸) |
❷のうち、更に省エネルギー性能を高めた場合 | 250万円/戸 (300万円/戸) |
※現在の制度とは異なる場合があります
()内は、三世代同居対応改修工事を実施する場合