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【義務です】新築の雨漏りは保険で直せるって知ってましたか?

【義務です】新築の雨漏りは保険で直せるって知ってましたか?

意外と知られていない「住宅瑕疵担保責任保険」とは?

山本

住宅瑕疵担保責任保険って、実は新築住宅では加入が義務化されている保険なんですが、
この保険を使わずに実費で直してしまっているケースがかなり多いんですよね。

今回は
新築から10年以内に起きた雨漏りや不具合を、修理費を抑えて直せる可能性がある保険
「住宅瑕疵担保責任保険」について解説します。

ということで今回は、
やまもとくんの山川専務にも撮影協力してもらいます。

山川

よろしくお願いします。

山本

山川さんが動画に出るの、なかなかレアですよね。
「笑わない男・山川」って言われてますから。

山川

言われてますね(笑)
今日は少しでも笑顔を出せるように頑張ります。

住宅瑕疵担保責任保険は「必ず入っている保険」

山本

まず大前提として、
住宅瑕疵担保責任保険は新築住宅では必ず加入が義務づけられている保険です。

ただ、
雨漏りが起きた
不具合が出た

こういった時に、
建てた会社に連絡せず、別の工事会社に直接依頼してしまう
というケースが本当に多いんです。

山川

そうですね。
本来の手順としては、
まず建てた会社に連絡する、これが原則です。

この保険は
「建てた会社が責任を持って直す」
という仕組みなので、最初の窓口は施工会社になります。

建てた会社が倒産していた場合はどうする?

山本

最近多いのが、
「建てた会社がもう潰れてしまっている」
というケースですよね。

山川

その場合は、
国土交通省の認可を受けている保険法人に直接相談します。

「こういう症状が出ているが、保険の対象になりますか?」
「どこに修理を依頼すればいいですか?」
と問い合わせてみてください。

すると、
「近隣で対応できる工事会社を探してください」
と案内されるケースが多いです。

まず覚えておいてほしいのは、
新築から10年以内であれば、ほとんどの住宅がこの保険に入っている
ということです。

そもそも「瑕疵(かし)」って何?

山本

正直、「住宅瑕疵担保責任保険」って名前からして分かりづらいですよね。
そもそも「瑕疵」って何なのか。

山川

簡単に言うと、
本来備わっているべき性能を満たしていない状態
これが「瑕疵」です。

代表的なのが雨漏りです。

本来、建物は
雨水を外に逃がす構造になっていなければいけません。
それが構造上の不具合によって、
家の中に水が入ってくる。

この場合は
構造上の欠陥=瑕疵
として認定されます。

保険が適用されるのは大きく2つ

山川

住宅瑕疵担保責任保険は、
「何でもかんでも直せる保険」ではありません。

対象になるのは、大きく分けて2つです。

1つ目は、構造耐力上主要な部分
柱・梁・基礎など、建物の骨組みにあたる部分です。

ここに不具合があると、
建物の安全性に直結するため、瑕疵として認定されます。

2つ目は、
雨水の侵入を防止する部分です。

屋根の防水シート
ベランダの防水
窓サッシまわり

このあたりが原因で起きる雨漏りは、
瑕疵に該当するケースが非常に多いです。

新築10年以内の雨漏りは保険対象になる?

山本

新築10年以内の雨漏りって、
基本的にこの保険で対応できるんですか?

山川

基本的には対応できると思ってもらっていいですね。

ただし、
原因が構造上の問題なのか、
自然災害なのかで変わります。

山本

自然災害の場合は違うんですね。

山川

はい。
台風や豪雨、地震などが原因の場合は、
住宅瑕疵担保責任保険ではなく
火災保険や地震保険の対象になります。

判断が難しい場合は、
まず保険会社に相談するのが一番確実です。

自己負担はいくら?知らないと損するポイント

山本

気になるのが「いくら出るのか?」ですよね。

山川

ポイントは2つあります。

引き渡しから10年間が対象
自己負担額は原則10万円

例えば、
修理費が80万円かかった場合、
10万円は自己負担、
残り70万円は保険会社から支払われます。

山本

これ知らないと、
全部自己負担しちゃう人、普通にいそうですよね。

山川

かなり多いです。

実際にあった事例

山本

実際の相談事例ってありますか?

山川

あります。
築5年で雨漏りが発生したケースです。

加入している保険会社に連絡し、
調査の結果、瑕疵として認定され、
保険が適用されました。

本来は建てた会社が直すのが原則ですが、
窓口が分からず、
やまもとくんに相談が来るケースもあります。

外壁のひび割れも対象になることがある

山川

外壁のひび割れ(クラック)も、
必ずしも経年劣化とは限りません。

構造上の問題と判断されると、
保険が適用されるケースもあります。

まずは
築年数が10年以内かどうか
これを最初に確認してください。

まずやるべきこと

山本

新築から10年以内で不具合が出た場合は、

加入している保険会社に問い合わせる
自己判断で工事を進めない

この2点がとても重要ですね。

山川

そうですね。
この流れを守るだけで、
自己負担を大きく減らせる可能性があります。

まとめ

山本

住宅瑕疵担保責任保険は、
知っているだけで損を防げる制度です。

新築10年以内のお住まいの方は、
ぜひこの情報を思い出してください。

このチャンネルでは、
住宅に関する「知らないと損する情報」を
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