【実録】不動産業者が困った雑な業者の事例と、信頼できる業者の見極め方
■ はじめに|「いい業者が見つからない…」は、不動産会社共通の悩み
不動産会社にとって、リフォームや外壁塗装などの施工業者選びは非常に重要な業務のひとつです。
特に、買取再販や管理物件のリフォームにおいて、業者の施工品質や対応力は「売れるかどうか」「満足されるかどうか」に直結します。
しかし実際には、
「進捗報告がなく不安」「仕上がりが雑」「契約内容と違う施工がされていた」
といった声も多く、不動産会社が業者選びに苦労しているのが現実です。
本記事では、実際にあった困った事例を紹介しつつ、信頼できる業者を見極めるための具体的なポイントを解説。
最後に、不動産業者様から高い評価を得ている「やまもとくん」の取り組みについてもご紹介します。
📌 目次
【実録】不動産業者が困った「雑な業者」事例
ケース1:工事が始まったのに、報告が一切ない
「現場が始まったのに写真も報告もない。完了したと連絡が来たのは予定の5日後」
—— 買取再販を行う不動産会社A様
報告・連絡がないことで、物件の販売スケジュールに遅れが生じ、大きな機会損失に繋がったとのこと。
「報告がない=管理ができていない業者」と捉えるべきです。
ケース2:見積もりと違う内容で工事が進んでいた
「提案された塗料と違う商品が使われていた」「施工範囲が変更されていたのに説明なし」
—— 賃貸物件オーナー対応の不動産管理会社B様
あとからオプション費用が追加され、予算オーバーに。説明責任を果たさない業者は信用に値しません。
ケース3:仕上がりが雑で、クレームが発生
「外壁の塗りムラが目立ち、内覧時に購入希望者から指摘を受けた」
—— 仲介業者C様
せっかく内装を整えても、外観の印象が悪ければ意味がありません。
清掃の甘さや、養生の剥がし忘れなど、最後の詰めが甘い業者は特に注意が必要です。
信頼できるリフォーム・塗装業者の見極め方
1. 見積書が詳細で、内容に根拠があるか?
材料費・施工費・諸経費が明確に区分されているか
使用塗料のメーカー名・グレード・数量が記載されているか
必要に応じて写真付きの資料を添付してくれるか
※「一式見積もり」だけの業者は要注意。透明性がない場合、後からの追加請求が発生しやすいです。
2. 施工事例を提示できるか?現場同行が可能か?
似たような物件(戸建て、マンション、工場など)の事例を紹介してくれるか
担当者が現場に同行し、具体的な改善案や注意点を提示してくれるか
信頼できる業者ほど「過去にやった現場」を見せることに抵抗がありません。施工後の状態や提案内容に自信がある証拠です。
3. スケジュールの明確化と進捗報告体制
工期の目安が提示され、日程変更がある際は事前に連絡があるか
週次・中間・完了時の写真付きレポートが提供されるか
LINEや専用アプリを活用したリアルタイム報告が可能か
スケジュール通りに進めるためには、現場管理の仕組みが整っていることが前提です。
「報連相」がしっかりしている業者は、不動産会社にとって安心なパートナーです。
4. 担当者の対応力・提案力・人間性
見積もり依頼時の対応スピード(即日〜翌営業日以内が理想)
丁寧で的確な説明があり、不明点を放置しない
「現地を見ずに金額を提示」しない
結局のところ、人で選ばれる業者は強いです。担当者の誠実さは、施工品質にも直結します。
やまもとくんは、不動産会社に選ばれる安心の施工パートナー
やまもとくんは、埼玉県を中心に全国20拠点以上を展開する住宅リフォーム会社です。
外壁塗装・屋根工事・内外装リノベーションを得意とし、不動産業者様からも多くのご相談をいただいております。
▶ やまもとくんが不動産業者から選ばれる理由
■ 年間23,000棟以上の施工実績
□ 業界初!50年トリプル安心保証付き
■ 見積書は写真付き・明細付きで誤解ゼロ
□ 第三者による完工検査レポートを全現場で実施
■ 専用の施工管理アプリ「ANDPAD」でリアルタイム進捗共有
□ ドローン点検+報告書を無料で提供(再販用の外観チェックにも◎)
■ 仕入れコスト削減により1現場10万円以上のコストダウン実現
□ 不動産業者専用の業務提携プランあり(紹介料・管理代行対応など)
業者選びで失敗しないために|事前確認すべきチェックリスト10選
不動産会社が信頼できる施工業者とスムーズに連携するためには、「契約前の見極め」が最重要です。
以下のチェックリストを元に事前確認を徹底することで、トラブルの予防や業務効率化につながります。
チェック項目 | 内容 |
---|---|
■ 1. 現地調査を実施しているか | 実物を確認せずに見積もりを出す業者は要注意。 |
□ 2. 見積書に詳細な内訳があるか | 「一式」表記ばかりではなく、費目が分かれているか確認。 |
■ 3. 使用材料のメーカー・グレードが明記されているか | 商品名・性能が書かれていれば安心。 |
□ 4. 工期や工程スケジュールが明示されているか | 着工日・完了予定日・中間チェックの予定も含めて確認。 |
■ 5. 写真付きの施工事例を提示してくれるか | 自信のある業者は実績をオープンにしています。 |
□ 6. 担当者の対応が丁寧・早いか | 質問に即答できるか、誠実に応対しているか見極めましょう。 |
■ 7. 保証内容が契約書に記載されているか | 年数や対象範囲、保証発動条件などを明記してもらうこと。 |
□ 8. アフター対応の体制が整っているか | 完了後の不具合への対応スピードや連絡窓口をチェック。 |
■ 9. 第三者チェックや報告体制があるか | 写真付き完工レポート、第三者検査の有無は信頼の証。 |
□ 10. 口コミ・評価・紹介実績があるか | 自社以外の評判も確認しておくと安心です。 |
このようなチェック項目を事前に確認することで、施工後のトラブルやクレームを未然に防ぐことができます。
とくに買取再販物件では、見えない部分の施工品質が売れ行きに直結するため、慎重に選定しましょう。
まとめ|「雑な業者」を選ぶリスクは、会社の信用失墜に繋がる
雑な業者に依頼した結果
・顧客クレーム
・工期遅延
・修繕のやり直し
・担当者の信用失墜
…など、取り返しのつかない事態になるケースも少なくありません。
信頼できる業者とのパートナーシップを築くことで、
・物件価値を最大化
・販売までのスピードアップ
・管理業務の効率化
が実現します。
■ 不動産会社様へ|リフォーム業者選びでお悩みなら「やまもとくん」にご相談ください!
再販・原状回復・賃貸募集前のリフォームなど、実績豊富
見積もりの内容確認のみのご相談も歓迎!
他社施工後の補修・やり直しのご相談もOK!
内外装リフォームは、信頼できる業者選びと適切な判断が重要です。
施工方法や費用を比較しながら、最適なプランを選びましょう!
工事に慣れていない会社が施工をすると雨漏りにつながることもあります。
会社選定はしっかりと見極めましょう!
そして無料点検・見積もりを活用し、早めのメンテナンスを心がけましょう!
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