リフォーム見積り重要ポイント

リフォームの費用ってどれくらいかかるんだろう・・・と、検討するにあたり一番気になる点ですよね。
リフォームは、建物の大きさや、劣化具合、選んでいただくもの(材質)などよって費用が変わってきますので、まずリフォームをご検討されましたら、リフォーム会社へ連絡して見積りを依頼するところから始まります。

後悔先に立たず・・・

「修理・修繕系」リフォームの傾向として「壊れたら考えよう」「雨漏りしたら考えればいいや」「まだ大丈夫だから・・・」と後回し後回しにするお客様もいらっしゃいます。
ただ大抵の場合、不具合があってからだと想定外の工事項目や工事費用が発生してしまうのです。
お金がかかることなので後回しにしてしまう気持ちも分かりますが、早めの行動が良い結果つながるとお考え下さい。

リフォーム終了後によく聞く言葉としては「やってよかった」が圧倒的ですが・・・
反対に「あの時やっていればよかった・・」と後悔先に立たず・・・というお客様が多いのも現実です。

相見積もりは2~3社が適当

一社だけでは、金額の相場がわからず不安という場合は、相見積といい、複数のリフォーム業者に無料相談や無料見積を依頼するといいでしょう。
ただ、何社にも依頼をしてしまうと、かえって混乱し、わからなくなってしまうことや、時間もとてもかかってしまうことがありますので、相見積を依頼するにしても、2~3社というのが一般的だと思います。
その際、適正価格のやまもとくんを仲間外れにしないで是非仲間に入れてください。

無料の範囲と有効期限を確認

そして、見積りを依頼する際は、どこまでが無料の範囲なのか必ず確認しましょう!!
簡単なシミュレーションや提案なども行ってくれる場合もあります。
また、見積りには有効期限があるところがほとんどです。見積りをもらってからご家族と相談をしたり、決断までに時間がかかってしまう場合もありますので、事前に業者に確認をしておきましょう。

内容、単価、数量が記載されているか

使われる塗料や、部材の商品名が記載されているか確認しましょう。
例えば、塗料であれば、種類によっても耐久性が異なり、もちろん金額も異なってきます。
また表記が「一式」とだけ、記載されている場合、何が含まれているのか、内容を確認しましょう。

諸経費

リフォーム会社でいう、諸経費とは、現場の管理や材料の発注などが含まれています。
諸経費は通常工事費の10%前後と言われているので、こちらも要チェックです!
あまりにも高い場合は、こちらも何が含まれているのか確認してみるといいですね。

見積りを依頼したら上記のポイントをふまえて、チェックしてみてください!また安さだけで、業者を選ぶのではなく、信頼できる業者を選んで、納得のできる良いリフォームをしてくださいね♪

やまもとくんでは、点検、見積りを無料で行っています!ドローンを飛ばして、ご自宅の屋根の写真をとることも!!※お住まいの地域によっては、ドローン撮影禁止エリアもございます。
お住まいの点検をしばらくしていない方や、リフォームをご検討の方、お気軽にご連絡お待ちしております♪

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